
田舎移住は前進:デザインで社会を変えるフィリックス・コンランの挑戦
『日本経済新聞』にて、フィリックスの活動を取り上げていただきました。
記事では、奈良県東吉野村という、清流と山々に囲まれた自然豊かな土地に移住し、築約150年の古民家を再生しながら、建築や家具デザインに取り組む私たちの活動を丁寧に取り上げていただいています。
創業者テレンス・コンランが大切にしてきた「デザインを通じて暮らしや社会をより良くする」という思想を受け継ぎながら、日本の伝統工法と地元吉野材を活かした家づくり、そして地域との連携による新たな価値創出にチャレンジしています。
私が特に嬉しかったのは、「田舎への移住は後退ではなく前進である」とのフィリックスの言葉を紹介していただいたこと。私たちが大切にしてきた価値観や想いを、改めて社会に発信できたことに大きな意味を感じました。
最後に、素晴らしい記事を掲載してくださった日本経済新聞社さんに感謝を申し上げます。
これからも、いただいた期待に応えられるよう、古民家再生やプロダクト開発を通じて新たな価値を生み出していきます。
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デザイナー フィリックス・コンランさん 奈良・東吉野村に移住 古民家再生や木製品開発で起業(日本経済新聞)
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Takumi Matsuda
Ha Partners